4536のバージョンを20181207にアップデートしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- 動的に読み込んでいたCSSをstyle.cssにまとめて記述するように変更
- 一部のスタイルを最適化
- Gutenbergの一部スタイルをAMPページにも反映
- 特定の環境下でテキストエディタのボタンが消える不具合を修正
12月7日にWordPressのメジャーバージョン「5.0」が正式にリリースされ、Gutenberg(グーテンベルク)がメインのエディターになりました。
(この記事もそのGutenbergエディタで書いています)
上の記事でも説明していますが、古いエディタをそのまま使い続けることもできます。サポートも2021年まであるそうです。
ただ、「慣れ」というだけで古いエディターを使い続けるのもナンセンスだと思うので、特別な理由がなければ普通に新しいエディターを使ってください。
もちろん、4536では古いエディターもサポートしますが、今後は基本的に新しいエディターの拡張がメインになるので、ご理解・ご認識のほどよろしくお願いいたします。
動作確認しておりますが、何か不具合などありましたらフォーラムまでお願いいたします。